2013/10/07

Advice from my doctor

<しーずかー・・・・shshshshsh>
赤ちゃんは、おっぱいを飲んで、おしっこ・うんこをして、ひたすら寝る、っていう繰り返しです。
昼間はとにかく寝ています。
お腹が空いて自ら起きてくるとき以外は、3時間ごとに無理やり起こしておっぱいをあげています。
出なかった私のおっぱいも順調に出ており、色も黄色いカスタードっぽいものから、カルピスのような白っぽいものに変化。
赤ちゃんがおっぱいを吸ってゴクゴク飲めるのは最初の5分くらいしかないので、足りない分はフォーミュラで補充しています。(GerberのGood startというものを飲ませています)
おっぱいを吸わせないと出るようにならない、と言われ、Lactation Nurseに言われた通り、おっぱいを吸わせながら細いFeeding Tubeを一緒にくわえさせて、注射器でフォーミュラをあげていましたが、時間がかかって大変なんです。
うまくくわえてくれないと、ちゃんとフォーミュラを飲んでもらえないし、注射器1本に入るのはたった10 ml なので、40~50 ml 飲むアトラスに4本~5本の注射器が必要なんですね。
赤子を抱えながら、注射器とチューブをとっかえひっかえ付け替えるのも大変。
おっぱいの時間に1時間かかっていました。
夜中は特にそれが辛くて、そういう注射器の準備やら、チューブをうまくくわえさせることができなかったりすると、より一層時間がかかり、睡眠時間もどんどん削られていく・・・。

<ほっぺ成長中>
ストレスが溜まってきた出産後2週間目に、Dr.Watsonのアポイントがあったので行ってきました。
これは私の帝王切開の傷跡フォローアップです。
先生、「結構大きく切っちゃった」的な発言をしていたので気になっていましたが、傷跡の経過をチェックした先生は「あっ、意外にうまくできたな~!」と自画自賛。安心しました。
Dr.Watsonは小児科医ではないので、おっぱいのことについて質問していいのかどうか分からなかったのですが、「なんでも聞いて」と言われたので、気になっていたことをいくつか聞いてきました。

Feeding Tubeと注射器を使っての授乳がストレスになってきていたので、哺乳瓶を使いたいと思っていましたが、Lactation Nurseからはあまり使わない方がいいようなことを言われていたので使いづらいんだけど・・・どうしたらいいですか? と聞いてみました。
先生はこう言いました。
「哺乳瓶を使うことは全く悪いことではないよ。
うちの息子たちは母乳とフォーミュラを最初の6週間やっていたけど、産まれて7週目からは哺乳瓶でフォーミュラだけを与えて育ててきたんだよ。
母乳じゃなければいけない、みたいな風潮があるけど、それって万人にとって可能なことではないし、哺乳瓶を使ったからといって後ろめたく感じることは一つもない。
出かけた先でお腹を空かして大泣きしたとするよね。周囲にも迷惑がかかるし、自分たちもストレスになる。そんなときに哺乳瓶をさっと出してすぐ空腹を埋めてあげられることができたら、それは赤ちゃんにとっても、親にとってもプラスなことじゃない?
確かに母乳で育てることはいいことかもしれないけど、ミルクをあげられる唯一の存在が『母親だけ』になるというのは、それはそれで厳しいよね。病気になったときとか、どこかに子供を置いて出かけなければならないとき、どうする?
父親が哺乳瓶で代わりにミルクをあげられるといいよね。赤ちゃんに会いに来たお客さんたちも、おむつは替えたがらないけど、ミルクはあげたがるから、そういう人にやらせちゃえばいいんだよ。
自分の仕事が減って一石二鳥。
生活する中で、自分たちと赤ちゃんが一番Practicalで、無理をしない心地いい方法をとることがベストなんだよ。
哺乳瓶を使ったら、母親失格みたいなことを思って後ろめたさを感じることはひとつもない。
少しでもストレスが減るなら、どんどん使っちゃえばいいんだよ!」

あともう一つ。
おしゃぶりを使うメリットとデメリットも聞いてみました。おしゃぶりを使ってしまうことで、今後の歯並びに影響があったりしては困るし、おしゃぶりがあまりにも赤ちゃんにとって大きな存在になりすぎてしまうことが怖かったので。
すると先生は、「うちの上の息子はおしゃぶりが嫌いで、どんなに泣き叫んでもおしゃぶりをくわえさせることはなかったよ。くわえさせてもすぐ『ペッ』と出しちゃったからね。でもその反対に、下の息子はおしゃぶりがないといられない子だったんだよ。一年中くちの周りにまんまるく跡が残るくらい吸いついてたんだ(笑)。
おしゃぶりがないとずっと泣きわめいていて、夫婦仲にまで影響したことがあったんだよね。
僕たちもおしゃぶりは使いたくない、とずっと思っていたけど、下の子の大泣きを止めるためにおしゃぶりをくわえさせてみたんだ。大泣きをすることで、赤ちゃん自身も体力を消耗して辛いだろうし、僕たちもうんざりする生活はもういやだったからね。
で、おしゃぶりを使うという禁じ手を使うことにしたんだよ。でも、使ってよかったと思ってるよ。
親の『こうしなければいけない』『こうするべきだ』という観念は常に正しいわけじゃない。
子供にとってそれは正しい判断ではないかもしれないよね。
親は子供に対して常に『Comfort』を『Provide』すべき存在だから、我慢させることも必要かもしれないけど、考えを修正することも大事なんだよ。」と教えてくれました。

先生は私の質問に答えるとき、どの答えでも最後に「これは医師としてではなくて、一人の『父親』としての意見だからね。」と付け加えました。
私にとっては逆にその一言が、医師としてのアドバイスとしてよりも参考になりました。
「赤ちゃんにとって、家族にとって、一番やりやすくて、無理をしない方法がベストな方法だよ。」
と言われたことで、すんなり哺乳瓶を使ってみようかな、という気持ちになりました。
ということで昨日から哺乳瓶デビューしています。
確かにストレスが減りました。

4 件のコメント:

  1. ね、良かったでしょ?
    私も 先生の意見に賛成!
    やっぱり 良い先生だなぁ、Dr. Watson
    ストレスは親にとっても子にとっても良くない。

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    1. あの先生、説明がわかりやすいから助かるよ。

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  2. いろいろ聞いてみると安心するね。

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    1. とりあえずなんでも質問するといいね。

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