| <おれは狭いところにじっとしているのがいやなんだよ> |
まさか、こんなラッキーなことがあるとは嘘のよう・・・。気になって手荷物のことで質問があったので、それも併せてコールセンターに電話して確認してみました。すると「いまのところ空席表示になっておりますので、今日の時点では空席でございます。」と返答が。
ちょっと期待しつつ、チェックインカウンターで確認すると、「空席表示にはなっておりますが、今日は満席という表示も出ておりますので、どなたかが座られると思いますよ・・・」って言われてしまいました。がーーーーーーーーっくし。
そしてまだ淡い期待を抱きながら優先搭乗させてもらい、席について待っていると、やっぱりそんなうまい話はありませんでした。
私の隣には6歳くらいの男の子、そしてむこうの席にはその子のパパ。
アトラスはこの日本帰国ですっかり「子供」「赤ちゃん」「犬」「猫」などにとても反応するようになってしまい、目に入ると威勢よく声をあげるようになってしまいました。
つまり、真横の席に座った男の子にもう興味津々なわけです。その子がバブルガムをふくらませるとそれを触ろうとするわ、ヘッドフォンをつかんでみようとするわ、顔を触ろうとするわ、もう止められません。その子のお父さんは物静かな感じ。ミリタリーカットだったので、ミリタリーの人なのでしょう。
バシネットが設置できる座席は、座席の最前列の壁際。ここは足の前に荷物が置けません。なので、安定する高度に達するまでは荷物をコンパートメントにしまっておかなければなりません。
なので、離陸時の耳抜きをするために飲ませるミルク(+お湯+水)を座席の前のポケットに入れて、そのほかのものは頭上へしまいこみます。
でも、アトラスを抱っこしながらその作業はかなり厳しい。座らせておいてもいいけど、なんかの拍子で倒れられても困ります。
するとそのお父さんが荷物の上げ下げ全部やってくれました。ありがたい。
そして、離陸の準備に入り、シートベルト着用のサインが点灯。アトラス、大暴れです・・・。大暴れ。抱っこもイヤ、支えながら床に立たせてもイヤ、もう何やってもイヤ。ミルクがほしいようでした。
んー、でもこの暴れる子を抱えながら熱湯入れたりするのも至難の業。
結局隣のお父さんに「ミルク作る間、この子抱っこしててくれませんか?」、と頼みました。お父さんが抱っこしててくれる間、アトラスはそのお父さんの顔を触って喜んでいました。
ミルクを飲ませると若干落着き、周囲の人たちもやれやれと思ったことでしょう。
その後、離陸したあとも結構揺れて、最初のドリンクサービスまでかなり時間がかかりました。
私たちの通路側は、ドリンクサービスよりもフードサービスが先に回ってきてしまいました。
でも、その前にバシネットを設置してくれないと私は食べるに食べれません。
「バシネット、いつ設置してくれるんですか?」とアテンダントに聞くと、「ちょっと待って、今聞くから」と消えてしまいました。そしてフードの台車が行った後、バシネット設置完了。
さ、ごはん食べれるようになったぞ、と思い、アテンダントを見ると、もう完全に私の順番はすっぽかされかなり後方に行っていました。
まあ、あとで何か言ってきてくれるだろうと思っていた私がバカでした。
100%忘れ去られてしまいました。
完全に私はすっとばされています。忘れちゃったんでしょうね。まあでもその時点ではそこまでおなかが空いていなかったので、こんなもんだよなと思い、流しました。そのためにおにぎりも二つ買っておいたし。アトラスが食べなかった離乳食の残りと、ベビーせんべいを食べました。
まとめて食事のことを書いておくと、サーブされた夕食、スナック、朝食、この3つのうち、私がありつけたのはスナックだけ・・・。
朝食なんてひどいもので、私にチョイスを聞いてくることすらしてきませんでした。完全無視。
ありえないよね??? 日系の航空会社だったら絶対、絶対そんなことありえないはず。
飛行機代あれだけ払ってこの仕打ちは何?
なので11時間のフライトで私が口にしたのは、離乳食の残り、ベビーせんべい、手のひらサイズのパサパサなサンドイッチ、成田で買って乗り込んだおにぎり2つのみです。どうなってるわけ?!
さて、アトラスさんですが、行きの飛行機よりは狂ったように泣きはしませんでしたが、とにかくノンストップで動きまくり、それを抑えるのが本当に本当に大変でした。
バシネットから出たがり、そこにじっとしてくれないし、私の膝に乗っていてものけぞって嫌がり、ずるずると床に落ちていき、立たせてもしっかり立たず、しゃがみ込む。座りたいのかと思って床に座らせると、それもイヤだと立たせろコール。もう本当になすすべがないわけです。
抱っこしてちょっとうろうろしましたが、ずっと歩き回ってるわけにもいかない・・・。思い出しただけでも疲れる。
あ、そうそう、いやーーーーーなフライトアテンダントのこと書き忘れた。
日本人のフライトアテンダントが乗ってたんだけど、超感じ悪くて本当にムカついた。
バシネットに寝かせていたら、少し揺れただけで「抱いててください!」と英語で注意されました。
しかも3回。
ものすごい揺れてて危なそうなときはもちろん抱っこしますよ。当たり前じゃん。だけど、全然、ちょこっと揺れただけなのにすぐ抱っこしろって言いに来る。やっとアトラスが気持ちよく寝始めてたところなのに、それを中断させて抱き上げろ、って。また大泣きしますけど?!
私もやっと腕を休めることができるわずかな間だったので、イラッとしました。
仕事なのはわかるけど、あの揺れ方(乗ってればわかるよ、みんなも)でそんな注意受けたことない。何人もいるほかのフライトアテンダントは何も言わずに素通りしてたのに!
その人、私にはずっと英語で話してくるので、私もあえて日本語を使わずずっと英語で通しました。
でも最後にちょっと笑えることがありました。
彼女、髪が長かったんだけど、着陸時にフライトアテンダントが座る椅子の座席に髪を挟んで取れなくなってしまったんです。
で、逆の通路側に座っていたアテンダントに助けを求め、最終的にはハサミで切る羽目に。
その一部始終を目撃できた座席の私たちは、フッフッフと静かに笑ってしまいました。
あ~、ほんとやな感じだった!!
デンバー空港に到着したときはもう一気に気が楽になりました。
入国審査を受け、アトラスも私も「Welcome back to America」と声をかけられ、荷物を取りに行きました。
「中身をちゃんと言わないと取られるから気を付けて」と日本人の友達からさんざん言われていたので、持ち帰った離乳食などをCustomes formに書き込むと、じゃああっち行って、とX線チェックのほうへ回されてしまいました。あー、もう時間がかかりすぎるー!
最終的にゲートを出ると、2週間ぶりのジョーダンが星条旗模様のバルーンをプカプカさせて待っていてくれました。あぁぁぁぁぁぁーーーーー疲れたーーーーー!
ようやくほっとできた瞬間でした。
あぁ、何より無事に戻ってこれてよかった。
ユナイテッドのサービスは本当に最悪だー!
-- 帰国ゲートのところで、「ブログ読んでます」と声をかけてくれた方がいました。そんなの言われるの初めてだから、挙動不審になってしまいました。ジョーダンを見て「もしかして?」と思ったそうです。もしよかったらコメントでもくださ~い(笑)。声かけてくださってありがとうございました!
読めば読むほど大変さが分かって私も辛くなるほど(涙)
返信削除よく頑張ったね!母として はなまる💮あげたい!
しかし嫌なCAだわね!腹立たしい!
おにぎりを買っておいた紘子の読みは鋭かったね。
ジョーダンに手伝ってもらって 回復して下さい。
空港で声をかけた者です。大変な長旅だったのに、驚かせてしまってごめんなさい。どうやってコメントを書いたらいいのか分からず、今になってしまいました。また機会があればご連絡ください。
返信削除いまさらながら帰りの日記、改めて読んだけど、大変だったね!!
返信削除お疲れ様!それにしてもU社のサービスはヒドイ!!
あれだけお金払ってるのにそのサービスは何!?
U社に手紙でも書いて(電話するとスルーされる)クレーム言ったほうがよいかも?
友達がA社のサービスが悪くて手紙でクレーム書いたら無料の航空券もらったよ。
外資航空会社に勤めてる日本人のフライトアテンダント、
態度悪い人いるいる。日本語話せるならへったくそな英語でうちらに話すな、つーの。
それにしてもそのフライトアテンダントの髪からまり事件、うけるー。
絶対バチよ、バチ!いい気味だ!笑